都内でヴィーガンコース料理を楽しめるお店7選
外食で、ヴィーガンを楽しみたい方必見。ヴィーガン・ノンヴィーガンの方、どちらも楽しめるクオリティーの高い都内レストランをご紹介します。
実はヴィーガン専門店でなくとも、ヴィーガンメニューを用意しているお店は多く存在しているのをご存知でしょうか。
本記事では、特別な日におすすめしたい都内でヴィーガンコースを楽しめるお店をご紹介します。
レストラン選びの際は、ぜひヴィーガンカテゴリーを一つの選択肢に入れてみて下さいね。
目次
都内でヴィーガンコースを楽しめるお店7選
1. Plus veganique (プラスヴィーガニック)【自由が丘】
隠れ家のような雰囲気を漂わせるPlus veganique(プラスヴィーガニック)は、オーガニック&ヴィーガンスタイルの、おいしい野菜を味わえるレストランです。
契約農家さんから産直で届く野菜は、シンプルな調味料で味付けされ、彩豊かに飾られます。
プラスヴィーガニックの調味料では、化学調味料を一切使用しません。基本のデリを調味しているお醤油には、小麦の入っていないオーガニックたまり醤油を使用しています。
優しいオレンジの光に包まれる店内で、からだに優しい料理を楽しむ時間は、特別なランチ・ディナーにぴったりです。
【詳細情報】
店舗名:Plus veganique
住所:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘 1-19-23
電話番号:090-9823-8310
営業時間:12:00〜15:30
18:00~21:00 ※ディナーは完全予約制(当日18時までの予約必須)
定休日:火曜日・水曜日
Instagram:@plusveganique
2.Cantonese 燕 KEN TAKASE(カントニーズ エン ケン タカセ)【丸の内】
ヘルシーな広東料理を味わえる中華レストラン、Cantonese 燕 KEN TAKASE(カントニーズ エン ケン タカセ)。
医食同源の思想を重視した、からだに優しく、繊細で上品な奥深い広東料理の味わいを楽しめます。
ランチ・ディナー共に、ヴィーガンコースが用意されており、大豆ミートや季節の野菜をふんだんに使用された、前菜からデザートまで、大満足の内容になっています。
動物性食材が使用されているコースもあるので、ヴィーガンでない方との食事でも、双方に満足することができるレストランです。
【詳細情報】
店舗名:Cantonese 燕 KEN TAKASE(カントニーズ エン ケン タカセ)
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京ステーションホテルB1F
電話番号:03-6269-9937
営業時間:11:30〜15:00 (L.O14:00)
17:30〜21:00 (L.O20:00)※コロナ感染防止対策のため、営業時間変更中。
Instagram:@en_kentakase
3.Sens & Saveurs(サンス・エ・サヴール)【丸の内】
フランス語で五感の追及を意味する、Sens & Saveurs (サンス・エ・サヴール)。
景色、インテリア、音楽、会話、そして料理。すべてを満たしてくれるサンス・エ・サヴールでは、地中海料理を楽しむ事が出来ます。
「ヴィーガンの方にも、そうではない方と同じように食事を楽しんでもらいたい。」と考える料理長が試行錯誤して生み出した、完全菜食のフルコース料理はランチ・ディナー共に、楽しめます。
ヴィーガン以外にも、
- 「オボベジタリアン」*卵を含む菜食。
- 「ラクトベジタリアン」*乳製品を含む菜食。
- 「ポロタリアン」*レッドミート(主に四足動物)を避けた食事。
- 「ペスカタリアン」*シーフードや乳製品、卵を含む菜食。
- 「グルテンフリー」小麦製品を用いらない。
幅広いメニュー対応をしているので、ぜひご自身にあったものを事前に予約してみてください。
【詳細情報】
店舗名:Sens & Saveurs(サンス・エ・サヴール)
住所:〒100-6335 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 35F
電話番号:03-5220-2701
営業時間:11:00〜15:30 (L.O13:30)
平日 18:00〜22:30 (L.O20:30)/土日祝 17:30〜22:30 (L.O20:30)
定休日:なし
Instagram:@sens_et_saveurs