オーガニックリネン使用の「HUGO BOSS」ヴィーガンスーツをご紹介
エシカルファッションやサステナブルブランドなど、さまざまな種類のものが登場する中、高級ファッションブランド「HUGO BOSS」がヴィーガンスーツを発表。HUGO BOSSが掲げるレスポンシブルファッションへの取り組みも含めてご紹介します。
アパレルで言うと、エシカルファッションやサステナブルブランドなど、最近ではさまざまな種類が登場するようになりました。
そんな中、ドイツの高級ファッションブランド「HUGO BOSS」からヴィーガンスーツが発表されました。
今回は、HUGO BOSSが掲げるレスポンシブルファッションへの取り組みやヴィーガンスーツについてご紹介します。
HUGO BOSSとは
高級スーツメーカー「HUGO BOSS」
画像:HUGO BOSS
HUGO BOSSとは、創立者である「フーゴ・フェルディナント・ボス」によって、1923年にドイツで生まれたブランドです。
その中でも、高級スーツはHUGO BOSSの代名詞と言えるでしょう。
HUGO BOSSが掲げるレスポンシブルファッション
画像:HUGO BOSS
HUGO BOSSは、ヴィーガンスーツを発表しましたが、以前からもサステナブルな取り組みを行っていました。
そして、HUGO BOSSが掲げているのが「レスポンシブルファッション」。
「HUGO BOSSは完璧なスタイル、妥協のない品質を守りつつ、私たちの生きる世界に対し、責任あるアプローチを実践しています。地球への負荷削減を目指し、主な素材として、認証済みのサステナブル素材を60%以上使用しているアイテムには、「RESPONSIBLE」(レスポンシブル)のラベルを表示しています。 次世代のために地球を守る一助となるべく、継続的に環境への負荷削減と社会支援に取り組んでいます。
このレスポンシブルファッションへの取り組みは、特定のコレクションやシーズンに限定したものではありません。HUGO BOSSは環境負荷低減のために永続的に取り組み続けます。Today. Tomorrow. Always.」
引用元:HUGO BOSSホームページ
いま目の前にある課題はもちろん、未来の在り方にもフォーカスし、ブランドとして責任を果たすということですね。
そんな、HUGO BOSSが実際に発表したヴィーガンプロダクトとは、どのようなものでしょうか。実際にご紹介していきます。