ヴィーガン大国イスラエルでひよこ豆由来の植物性マヨネーズが登場!自宅で簡単に作れるレシピもご紹介

イスラエルの会社であるChickP(チックピー)が開発した、ひよこ豆を原料とするプラントベース・マヨネーズとは?ヴィーガン大国が手掛ける最新の食トレンドを徹底解説。

イスラエルの企業であるChickP社(チックピー社)は、ひよこ豆を原料とするマヨネーズを開発したと発表をしました。

多くのヴィーガン・ベジタリアン食を楽しむ方々にとって、植物性のマヨネーズの選択肢が増えるというのはとても嬉しい話です。

 

Chef’s Pencilの調査によると、イスラエルでは「ヴィーガンが有名な国ランキング」で、イギリス、オーストラリアについで第3位というほど、ヴィーガン市場は話題となっています。

参考:Top Most Popular Countries and Cities for Vegans in 2020

 

この記事では、チックピー社の発表内容を解説するとともに、プラントベースのマヨネーズが人気の理由を考察します。

合わせて、自宅で挑戦しやすいひよこ豆を使ったマヨネーズのレシピもご紹介します。

 

イスラエルのChickP(チックピー)社が植物性マヨネーズを発表

イスラエルのChickP(チックピー)社が植物性マヨネーズを発表

イスラエルを拠点とするチックピー社は、2021年7月にひよこ豆を使った植物性マヨネーズを販売するとの発表をしました。

同社は、複数の食品会社と共に、卵を使わない食材の開発を進めており、マヨネーズに続き、サラダ用のドレッシングも発売するとのことです。

出典:同社ホームページ

 

ひよこ豆で作られた植物性マヨネーズは好評で、これから大規模生産に向けて乗り出すそう。

現時点では2種類の植物性マヨネーズを販売していますが、どちらも卵を使ったマヨネーズによく似た味に仕上がっています。

また、植物性タンパク質も含まれているため、動物性マヨネーズに引けを取らない栄養価を含んでいる点も見逃せません。

 

まだ完全なヴィーガン対応はしていないようですが、90%が植物性のものからの原料であり、同社は完全ヴィーガン対応を目指しています。

チックピー社の公式ホームページはこちらから。

 

ひよこ豆から出る「アクアファーバ」は注目される食材

ひよこ豆から出る「アクアファーバ」は注目される食材

ひよこ豆を煮た時の、煮汁のことを「アクアファーバ」と呼びますが、この汁がプラントベース食品業界で注目されています。

なぜなら、料理をする時に卵の白身の代用品として使えると言われているからです。

 

ブレンダーにかけることでメレンゲのようになったり、ケーキを焼く時にも代用できたりと最近は企業だけでなく、自宅でのお料理に活用する人も増えています。

今回発表されたチックピー社の植物性マヨネーズも、このアクアファーバをベースの材料としているそうです。

 

植物性マヨネーズが全世界で人気を集めるワケ

植物性マヨネーズが全世界で人気を集めるワケ

チックピー社の発表した植物性マヨネーズに加えて、植物性マヨネーズの市販化が進んでいます。

ほんの少し前まで、マヨネーズと言えば、新鮮な卵にこだわったものが圧倒的人気を得ていましたが、ここ数年で急速にトレンドが変わっています。その理由は大きく分けて2つあります。

 

全世界のヴィーガントレンドの波を受けて

ヴィーガントレンドは世界で加速しつつあります。日本でも少しずつ「ヴィーガン」という単語を聞く機会が増えてきましたよね。

食生活を完全にヴィーガンに切り替えるというところまでいかなくて、「ゆるヴィーガン」「週末ヴィーガン」「自宅ヴィーガン」などそれぞれの出来る範囲で、ヴィーガンやベジタリアン食を取り入れる人が爆発的に増えています

 

そんな中で、ドレッシングの定番であるマヨネーズが植物性になるというのは、食事を切り替え中の方にとっては朗報です。これからますます植物性に切り替わる調味料が増えていくことでしょう。

 

卵アレルギーの方からも支持されている

健康上の理由で卵が食べられないという方も一定数いますが、植物性マヨネーズは卵アレルギー持ちの方にとっても朗報です。

今まではビネガー系のドレッシングしか使えなかった方々も、ひよこ豆を始めとする植物性由来のマヨネーズが普及していくことによって、サラダを楽しむバリエーションが広がることになります。

 

このように、意図的に植物性の食品を探すのではなく、何気なく手に取った商品が「ヴィーガン対応」という時代も、すぐそこまで来ているかもしれません。

 

挑戦したいひよこ豆を使った自家製植物性マヨネーズのレシピ

挑戦したいひよこ豆を使った自家製植物性マヨネーズのレシピ

実はひよこ豆さえ手に入れれば、自宅でも植物性マヨネーズを作ることができるんです。こちらのレシピをご紹介します!

【材料】

・ひよこ豆:12粒
・ひよこ豆の缶詰に入ったアクアファーバ(煮汁):45ml
・レモン汁:15ml
・マスタード:10ml
・植物性油:120ml
・オリーブオイル:60ml
・塩コショウ:一つまみずつ

【作り方】

1.ひよこ豆、煮汁、レモン汁、マスタードをすべてブレンダーに入れる。
2.トロトロになるまでブレンダーにかける。
3.ブレンダーを回したまま、植物性油を加える。
4.ふわふわのクリーム状になったら、ブレンダーをとめる。
5.クリームをボールに移し、ヘラで優しくかき混ぜる。
6.かき混ぜながら、オリーブオイルを合わせる。
7.お好みに応じて塩コショウで味を調整。

コツ
・ひよこ豆の粒が残らないようにしっかりとブレンダーにかけましょう。
・冷蔵庫で保管し、1週間以内に食べきるようにしてください。

 

ひよこ豆があればブレンダーで簡単に作れる植物性マヨネーズのレシピです。

クリーム感を出すのが難しい場合は、ひよこ豆を追加するなど調整してみてください。

 

今回はひよこ豆を使った植物性マヨネーズをご紹介しましたが、他にも豆乳を使ったものや、豆腐から作るレシピもたくさんあります。

いくつか覚えておくと、冷蔵庫に入っている食材を活用して、サクッと自家製マヨネーズが作れるようになりますのでオススメです。

 

まとめ:ひよこ豆を使った植物性マヨネーズは健康食品として大注目!

まとめ:ひよこ豆を使った植物性マヨネーズは健康食品として大注目!

今回イスラエルを拠点とするチックピー社は、ひよこ豆を使った植物性マヨネーズを発表しました。

栄養価が高いと言われているひよこ豆ですが、豆そのものだけでなく、アクアファーバと呼ばれる煮汁も、注目されている食材です

そんなアクアファーバを使った、植物性タンパク質が豊富に含まれるチックピー社のマヨネーズは、多くのヴィーガン・ベジタリアン食を実践する方にとって、気になる新商品です。

 

残念ながら、今はまだ日本から手に入れることは難しそうですが、これから生産量を増やしていくということで、日本にたどり着く日も近いかもしれません。

中東文化と地中海文化の交わる場所として、新しい試みがたくさん生まれているイスラエル。これからの動向はますます気になりますね。

 

意図的に植物性の食品を探すのではなく、何気なく手に取った商品が「ヴィーガン対応」という時代も、すぐそこまで来ているかもしれません。

 

同じくイスラエル発祥の「培養肉事業」に取り組む会社については、こちらの記事でもご紹介していますのでぜひご覧ください。

ネスレが、イスラエルの培養肉開発に本格参入!食の最先端をお届け

 

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