【ヨーロッパ】動物実験の減少数、圧倒的に不十分としてNPO団体が緊急計画を要請

【ヨーロッパ】動物実験の減少数、圧倒的に不十分としてNPO団体が緊急計画を要請

EUにおける動物実験の数の減少は1年間でわずか1%。EU市民と動物愛護団体に衝撃を与えた数字、動物実験について考えていきましょう。

aimi
2022年08月11日
 

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【ヨーロッパ】動物実験の減少数、圧倒的に不十分としてNPO団体が緊急計画を要請
昨年、欧州議会は「動物実験からの脱却」が急務であることに同意し、EU全域で研究・実験における動物使用から人間科学に基づいた実験に移行することを「加速」する計画に支持する票を投じました。

しかし、いまだ1,050万頭の動物が残酷な実験にさらされているとして今回発表された衝撃的な数字は、この計画の進捗が十分に行われていないことを証明し、EU市民と動物愛護活動を行なっている団体に非常に大きな衝撃を与えています。

 

Cruelty Free Europe(クルエルティーフリーヨーロッパ)のKerry Postlewhite(ケリー・ポストルホワイト)氏は、

「この数字は、想定よりも遥かに動物福祉に対して多くの策を行っていく必要があることを証明しています。」

と述べました。

 

また、

「動物を使用しない試験方法の開発において大きな進展があり、欧州議会とEU加盟国の市民が動物実験からの脱却を望んでいることは明らかです。

それにもかかわらず、この数字が出るということは、変化が急務であること、そして、欧州での動物実験を廃止するための我々欧州市民の運動の重要性を強調しています。」

と危機感を強調しました。


欧州委員会の数値によると、2019年には、前年の1060万匹に対して、1050万匹の動物が残酷な実験にさらされたと発表しています。

つまり、EU全域の研究所で実施された動物実験の数は、2018年から2019年にかけて、わずか1%の減少であったことを示しています。

 

また、1050万件の実験のうち、41%が、関与した動物に中等度(340万4878件)または重度の苦痛(95万9639件)を与えたと研究者によって判断されたとしています。

NPO団体のCruelty Free Europeは、わずかな減少を「動物実験に言い訳なし」と語気を強め、欧州議会に緊急計画を実行するよう呼びかけました。

 

同NPO団体によると、これらの実験の圧倒的多数が、関与した動物の半数を殺しているとのことです。

そして、これらの実験は「使用される動物の苦しみを軽減する他の方法があるにもかかわらず」行われたとされ、喫緊の課題として認識しています。

「動物実験からの脱却」に同意または宣言したからといって、その意志に行動が伴っていなければ意味がありません。

その行動を証明するのは数字であり、変化を促すのは一人ひとりの市民です。

 

政府や企業の意識を変え、社会の行動を変化させていくために私たちにできることは、まず私たちが行動を変えることです。

身の回りのコスメはどのように作られているのでしょうか。日頃使っているシャンプーやヘアカラーのカラー剤は動物実験を経て作られているのでしょうか。

 

ちょっとした関心をを持って普段使っているものを見直してみること。そして、感じたことを行動にしてみることが消費者の私たちに今、求められています。

動物実験に疑問を抱いたら、まずは動物実験に関与していないブランドのコスメや製品を選ぶことから、一緒に始めてみませんか。

 

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