タンパク質を手軽に摂れる!オーガニックお豆を使ったアイデアレシピ5選
ヴィーガンやベジタリアンの方のタンパク質源として、大豆は欠かせませんが、大豆以外のお豆でも、手軽にタンパク質を摂れることをご存じですか?今回は、大豆以外の「オーガニックお豆を使ったアイデアレシピ5選」をご紹介します。
3.バナナと小豆のホットチェー
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小豆は、赤飯やぜんざいなど、日本ではよく食べられている食材ですね。
大豆に比べると、タンパク質の量は少ないですが、アミノ酸を多く含んだ良質なタンパク質を含んでいます。
スイーツなどで、上手に取り入れたいですね。
【材料】(2~3人分)
- バナナ 1本+飾り分少々
- 豆乳 250ml
- ゆで小豆 適量
- ミックスナッツ 適量
【作り方】
- バナナを小鍋に入れ、フォークの背などでつぶし、豆乳を加えて弱火で温める。
- 1.を器にを注ぎ入れ、ゆで小豆を加える。
- 2.に、薄切りにしたバナナ(飾り分)を浮かべ、粗く刻んだミックスナッツを散らして、できあがり。
(出典:instagram-daidokolog)
4.えんどう豆ごはん
「豆ご飯」といえば、誰もが一度は食べたことがある家庭料理ではないでしょうか。
塩味がきいて、とても美味しいですよね。
最近は、コンビニでも「豆ご飯のおにぎり」を見かけます。
「豆ご飯」は、目分量で作ることもできますが、基本を知っておくと便利です。
えんどう豆は、大豆と同等の「鉄」を多く含んだ食材です。
貧血など症状がなくても、日頃から料理に上手く取り入れ、積極的に摂りたいですね。
【材料】
- お米 2合
- えんどう豆(むきみ) 1カップ
- 塩 小さじ2
- 日本酒 大さじ2
- 出汁昆布 5cm×5cm
- 水 370cc
【作り方】
- 洗って水切りしたお米を鍋に入れ、塩、日本酒、水を加えてサッと混ぜる。
- お米の上に、出汁昆布とえんどう豆を乗せて、火にかける。
- 沸騰したら弱火にして更に10分炊き、火を止めてから10分蒸らす。
- 炊き上がったら、出汁昆布を取り出し、豆が潰れないようにしゃもじでく混ぜる。
(出典: Akicocoaki 【クックパッド】)
5.いんげん豆のピーナッツ和え
いんげん豆は、野菜売場で、いつでも買うことができますね。
煮物などに使われることが多いですが、茹でてサッと料理に使えるので、時短料理に便利です。
いんげん豆に含まれるタンパク質には、必須アミノ酸が多く含まれているため、疲労回復に働きかけるなどの効果に期待できそうです。
【材料】1本分
- いんげん豆 約100g
- ピーナッツパウダー 大さじ1
- 醤油 小さじ1
- 砂糖 小さじ1
【作り方】
- いんげん豆は、軽く茹で、ザルにあげて冷ましておく。
- 冷めたいんげん豆は、3㎝位に切っておく。
- 切ったいんげん豆をボールに入れ、ピーナッツパウダー、醤油、砂糖と混ぜ合わせる。
- 器に盛り付け、できあがり。
(出典:いんげん豆のピーナッツ和え|りこさんのヴィーガンレシピ)
まとめ
ヴィーガンやベジタリアンの方は、「お肉を食べないで、タンパク質は何で摂ってるの?」という質問をされることが多いのではないでしょうか。
それに対しての答えも「大豆で摂っている」というヴィーガンやベジタリアンの方も多いと思います。
今回は、大豆以外の豆類でも、タンパク質やビタミンなど他の栄養素が摂れるアイデアレシピをご紹介しました。
日頃から、栄養バランスを意識した食生活をおくっていきたいですね。
豆類は手に入りやすく、色々な料理にも使いやすい食材です。
ぜひ、色々なお豆を使って、新しいメニューに挑戦してみてはいかがでしょうか。