【東南アジア編】航空各社のヴィーガン機内食

【東南アジア編】航空各社のヴィーガン機内食

空の旅の楽しみでもある機内食。今回は、日本や東南アジア諸国の航空会社のヴィーガン機内食について、詳しく解説します。

ハッピーキヌア編集部
2022年07月16日
【東南アジア編】航空各社のヴィーガン機内食

1.  ANA(全日本空輸)

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日本の大手航空会社であるANA(全日本空輸)では、アレルギーや宗教、健康に配慮した特別機内食を20種類以上も取り揃えています。

ヴィーガンの方はもちろん、持病のある方や子供にまで行き届いたサービスが、魅力のひとつです。

 

また、ANAではサステナブルな企業活動を推進しており、機内食への配慮と工夫もその一環となっています。詳しくはこちらからどうぞ。

 

ヴィーガン対応の機内食としては、4種類の中から選択できます。

特にローベジタリアンミールとフルーツプラッターミールは、ローヴィーガンの方におすすめです。ローヴィーガンについての詳細は、こちらの記事をご覧ください。

 

野菜を中心としたお食事 | 空港・機内で [国際線] | ANA

ヴィーガンミール(VGML) 肉、魚、卵、乳製品、はちみつなど、動物由来の食材は一切不使用
ローベジタリアンミール(RVML) 動物性食材や加熱した野菜・果物は使わず、生の野菜と果物のみで構成されるメニュー。

高度加工食品や添加物、保存料もなし

ベジタリアンオリエンタルミール(VOML) 東洋風に味付けされ、動物由来の素材を使わないメニュー
フルーツプラッターミール(FPML) 添加物や保存料を含まない果物だけを使用

【申込方法】
出発便の24時間前まで ANAウェブサイトANA電話窓口

全日本空輸(ANA)公式サイト 特別機内食

 

2. JAL(日本航空)

JAL(日本航空)もANAと並ぶ日本の大手航空会社として、バラエティ豊かな特別機内食を提供しています。

 

ヴィーガンであれば、ベジタリアンミールやフルーツミールを選んでくださいね。

なお、ANA・JALのヴィーガン機内食については、こちらの記事で詳細をまとめています。

 

また、JALはSDGs達成に向けた経営戦略を展開しています。

脱炭素社会の実現に貢献できるカーボンクレジット制度を導入しており、サステナブルな企業としても注目です。

カーボンクレジット制度の内容と導入している有名企業4社をご紹介

 

ベジタリアンミール(VGML) 肉や魚、卵、乳製品など動物由来の食品は不使用
生野菜のベジタリアンミール(RVML) 生の野菜とフルーツ中心のメニュー。

カフェイン、高度加工食品、添加物、保存料は含まず

オリエンタルベジタリアンミール(VOML) 動物由来の食材は使用せず、中華風に味付けしたメニュー
フルーツミール(FPML) フルーツを中心に、サラダも含むメニュー。

添加物や保存料は不使用

【申込方法】
出発便の24時間前まで 電話またはメール
出発便の25時間前まで JALウェブサイト

JAL(日本航空)公式サイト 特別機内食

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