肉や魚がなくてもとっても美味しい、家族や友人に作りたいベジタリアン対応レシピ8選
今回は少し趣向を変えてベジタリアンレシピを紹介します。ヴィーガン食生活を始めたいけども難しそうと思う方におすすめです。ベジタリアンレシピに挑戦してみたい方、いつもとは違う料理に挑戦してみたいという時の参考にしてみてください。
3. たっぷりキノコのラザニア
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ラザニアはおもてなし料理にそして特別な日の料理になど、いろいろなシーンに大活躍のメニュー。そんなラザニアを挽肉の代わりにキノコをたっぷり使って作ってみてはいかがでしょう。
キノコソースはラザニアだけではなくパスタやピザにも使えるので、たくさん作って冷凍しておくと忙しい日でもパパッと夕食が作れる優れたソースです。
チーズがたっぷり入っているので、ベジタリアンではない方や男性でも満足のいくラザニアです。ガーリックブレッドと合わせると最強メニュー間違いなしです。
25x40cmの耐熱皿が必要です。
【材料】
キノコソース:
- マッシュルーム 500g みじん切り
- しいたけ 300g みじん切り
- 塩 小さじ1/4
- 玉ねぎ 1個 みじん切り
- オリーブオイル 1/4カップ
- にんにく 4かけ みじん切り
- トマトペースト 3/4カップ
- トマトソース 2カップ
- ホールトマト缶 3 1/2カップ
- 水 1カップ
- 乾燥タイム 大さじ1
- レッドペッパー 小さじ1/2
- 砂糖 大さじ1
ラザニア:
- 冷凍ほうれん草 1 1/4カップ みじん切り できるだけ水分を取っておく
- ラザニア 16〜20枚
- リコッタチーズ 2カップ
- バジル 1/4カップ みじん切り
- パルメザンチーズ 1カップ
- モッツァレラチーズ 4カップ
【作り方】
- 熱した鍋にキノコを入れ塩をふりかけ炒める。(ここではまだ油入れません。)キノコから水分が出始めたら玉ねぎを入れ、水分がなくなるまで炒める、約10分。
- 水分がなくなったらオリーブオイルを加え入れ、ニンニクを入れ香りが出るまで炒める。トマトペーストを入れ玉ねぎになじませる。トマトソース1カップ、ホールトマト、水、タイム、砂糖、レッドペッパー を加え入れホールトマトを潰しながら煮込む、約25分。
- キノコソースを煮込んでいる間ラザニアの用意をする。ラザニアはパッケージに書いてある通りに調理する。
- オーブンを175度に温めておく。耐熱皿にトマトソース1カップを敷き、ラザニアをのせる。半分の量のリコッタチーズをのせ、その上に半分の量のほうれん草を並べる。ほうれん草の上に半分の量のモッツァレラチーズをのせ、更に1/4の量のパルメザンチーズをのせる。最後に1/3の量のキノコソースをのせて半分の量のバジルをのせる。
- もう一度同じプロセスを繰り返し、最後に残りのソースとパルメザンチーズをのせる。
- ホイルをし約25分焼く。ホイルを取り更に25分焼く。焼きあがったら約10分ほど寝かせる。
4. ブッダボウル
ベジタリアンの強い味方ブッダボウル。お好きな穀米の上にお好みの野菜をトッピングして、お好きなソースで作るアメリカ西海岸発祥の料理です。
このレシピはトッピングに半熟卵をのせていただきます。卵は食物繊維とビタミンC以外は含まれているので完全栄養食と呼ばれています。
食物繊維とビタミンC は、ブッタボウルにのせる野菜と穀米から取れるので、私たちの体に必要な栄養素全てが取れるので、ブッダボウルは完全食とも呼べるでしょう。
【材料】
- 穀米 適量
- アボカド 半分
- 赤キャベツ 適量
- ブロッコリー 適量 ローストしておく
- ほうれん草 茹でておく
- 半熟卵、もしくは目玉焼き 1個
- ピーナッツソース 適量
【作り方】
- お皿に穀米を乗せその上に野菜をのせる。半熟卵を上にのせピーナッツソースをかけていただく。