海外セレブの投資は当たり前!投資先は資源を無駄にしない企業へ
海外セレブが自分の考えにあった企業に投資そして支援するセレブ投資。そんな彼らが近年投資するのはゴミ問題を減少するべく、廃棄物に取り組んでいる企業です。サステナブル企業をサポート、投資している海外セレブを紹介します。
プロのアスリートや俳優からモデルやミュージシャンまで、トップクラスの彼らは、自分の際限ない富を自分だけに使うことなく、投資という形で有効に活用しています。
海外セレブ投資家として、世界でも有名なのはレオナルド・ディカプリオですが、今回は彼の他にも、持続可能性に焦点を当てた企業をサポートしている海外セレブを紹介します。
有名だからこそ知名度を使って環境問題に取り組む
ますます多くのセレブが知名度を利用して、新たなスタートアップ企業、起業家、そして彼らが地球環境に優しいと思う、ハイテクブランド、ファッションライン、ビューティーブランド、そして食品を含む、持続可能性に焦点を当てた、幅広いスタートアップ企業に投資をし始めています。
リアーナ
グラミー賞を受賞したこともある、ミュージシャンのリアーナもサステナブル企業に投資をしている一人。昨年、ビリオネアの地位を獲得した、ある実業家は、彼女の投資サポートにより気候危機に取り組んでいます。
今年の初めには、彼女は慈善団体であるクララライオネル財団を通じて、地球温暖化の緩和に取り組んでいるグループに1,500万ドルを約束しました。彼女はヴィーガンクッキーブランドのPartakeFoods(パーテイクフーズ)にも投資しています。
ジェイ・Z
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イギリスの投資サイト、がまとめたCelebrity Investments Indexによると、最もビジネスに精通しており、投資をしているのがジェイ・Zだそうです。
ヒップホップアーティストであり起業家でもある彼は、投資会社であるMarcy Venture Partners(マーシー・ベンチャー・パートナーズ)を通じて、多くの投資を行ってきました。
ジェイ・Zは、植物ベースの企業に深く関わっています。彼はImposible Foods(インポッシブルフーズ)を始め、ロサンゼルスを拠点とするカシューチーズブランド、Misha’s Kind Foods(ミーシャズカインドフーズ)、スウェーデンのオーツミルクブランド、Oatly(オートリー)、植物ベースのチキンブランド、Simulate(シミュレート)など、たくさんのヴィーガンブランドに投資しています。