猫好き必見!ペットと仲良くなれる方法と、おすすめアイテム7選
猫と仲良くなるための心得やコツは?何をすると喜ぶの?猫が快適に過ごせるためのアイテムは?今回は猫と一緒に暮らすためのアイデアを解説します
目次
6. RoyalCare猫食器 犬 食器 陶器 調節可能な高さ セラミックボウル
猫も、年をとります。
我が家の猫は、年齢を重ねるにつれ、ご飯を食べたり、水を飲むときに、下を向くことも大変になってきました。
食べること自体に疲れ、諦めてしまうこともありました。
こちらの食器台は、15度の傾斜がついています。
四つ足で生活する猫ちゃんの、首などの負担を軽くしてくれます。
大きさや、年齢による可動域の変化によって、台の高さを4段階に調節できますので、長く使えます。
器はセラミック製で汚れに強く、使い勝手もコスパもいい食器台セットです。
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7. Vokiuler ペットブラシ キャットブラシ犬用ブラシ高な豚毛の両面グルーミングブラシ(竹製ハンドル付き)抜け毛とり 犬、猫長毛、短毛
短毛種でも長毛種でも、抜け毛と毛玉には、何年一緒に暮らしていても頭を抱えてしまいますよね。
猫ちゃんの大切なお世話のひとつである、ブラッシング。
とかせばとかすほど毛が取れますし、猫ちゃんも気持ちよさそうにしてくれます。
しかし、あまりに毛が取れるブラシで毎日ブラッシングしていると、必要以上に毛を取ってしまい、やわらかく薄い皮膚に、刺激となってしまうこともあります。
長毛種、短毛種それぞれをお世話をしてみて、何種類かのブラシやコームを使い分けるのがいいとかんじました。
そのなかでも、結局、いちばん使い勝手がいいのは、コームでした。
毛玉ができないように、根元からとかすこともできますし、できてしまった毛玉を少しずつほどくこともできます。
ブラシのように面でできていませんので、細かい部分もとかすことができます。
また、ご紹介するブラシは、両面式になっています。
片面は金属性の毛に、先端を丸くコートしてあるブラシ。もう片面は、天然毛のブラシです。
天然毛は、静電気が起きにくく、猫ちゃんの毛艶を良くしてくれます。
もう片面のブラシは、軽くとかすのはもちろん、やさしくタッピングするようにトントンしてあげると喜ぶ子もいましたよ。
毛並みのお手入れだけでなく、猫ちゃんとの優しいスキンシップの時間でもあるブラッシング。
猫ちゃんがより喜んでくれるように、道具を揃えることも大切なことですね。
まとめ
今回ご紹介したおすすめグッズは、どれもご家庭に揃っているかもしれません。
しかし、猫ちゃんたちの成長や、好みの変化、新鮮な刺激を考えると、その都度見直していく必要があるものばかりです。
仲良くなれる方法としても言えますが、猫も人と同じように、それぞれに感情も個性もあります。
「猫はこうです」ではなく、「この子はこうです」と、その子ときちんと向き合ってお付き合いするのが大切なことなのかもしれません。
人と猫が、お互いに気持ちよく暮らすことで、もっとお互いを好きになる。
あなたにとって大切な猫ちゃんも、きっとその気持ちに応えてくれることでしょう。