【ヴィーガン】牛乳はもう不要!植物性ミルク12選

牛乳の代わりに使える植物性ミルクを12選ご紹介。動物性不使用、それぞれおすすめの商品もご紹介します。そのまま飲むことはもちろん、料理の幅も広げてくれます。

しかし、この記事を読めば、もう牛乳の心配をする必要はありません!
最近では、ヴィーガンや、食物アレルギーを持つ方に安心な、牛乳に変わる植物性ミルクが、手軽に手に入るようになっています。
それらを用いれば、牛乳は不要になるわけですね。
今回は、その植物性ミルクのおすすめ製品を紹介します。
ヴィーガンの植物性ミルクとは
植物性ミルクは、主に豆類から作られたミルクのことを指します。最も日本人に身近なものでいうと、豆乳などが該当します。
ヴィーガンでは動物性食材は一切とりません。その為、牛乳も全く飲まないので、植物性の食材から作られたミルクを代わりに用います。
牛乳の生産・製造過程は環境に負担がかかったり、不必要な動物搾取はしたくないなどの理由から、植物性ミルクへ移行する人も増えています。
また、日本人は欧米人に比べ、乳成分がうまく消化できない体質の方が多いため、植物性のミルクがより効果的に働くと言われています。
植物性ミルクは牛乳に比べて、低カロリーで食物繊維が多く、コレステロールフリーなので健康に気をつかっている方たちからも、支持されています。
ここからは、どんな植物性ミルクがあるのか12選ご紹介します。
1. 豆乳
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植物性ミルクの中で、最も身近であるともいえる豆乳は、大豆からつくられたミルクです。
高たんぱく質かつ必須アミノ酸がバランス良く含まれていて、食物繊維やビタミンや鉄分、イソフラボンなども豊富に含まれ、健康的なミルクです。
豆乳には、無調整豆乳と調整豆乳があり、無調整豆乳は大豆固形分が8%以上のもので、大豆固形分が6%以上の無調整豆乳より大豆の割合が多い分、たんぱく質も多くなります。
また、無調整豆乳は甘味料や添加物が入っていないので、ヴィーガンの方は無調整豆乳を選ばれたほうがよいですね。
大豆は遺伝子組み換えのない国産のものが、安心・安全です。
豆乳と味噌のマルサンから9月1日に新発売になった、「特製濃厚14.0無調整豆乳」はその名の通り、大豆固形分が14%の濃厚でコクのある豆乳です。
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2. アーモンドミルク
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ナッツ類の中で栄養価が高く、抗酸化作用のあるビタミンEが多く含まれている、アーモンドから作られるのが、アーモンドミルクです。
その他、アーモンドには、血中コレステロールの調整効果があるとされる、オレイン酸やポリフェノール、カルシウムも豊富に含まれています。
アーモンドは香りが甘く、まろやかなテイストなので飲みやすいです。
食事で大豆製品をたくさん摂る方は、豆乳よりもアーモンドミルクがおすすめです。
アーモンドミルクは、牛乳と比べてカロリーがほぼ半分かつ、グルテンフリーなので、デザートや飲み物系との相性がピッタリです。
筑波乳業の「濃いアーモンドミルク」は食品添加物不使用にこだわったタイプがあります。
砂糖不使用で、アーモンド本来の味が濃く、ヴィーガンや乳製品・大豆アレルギーの方におすすめです。
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