アヒルを救え!ヴィーガンがダウンを避ける理由と、おすすめブランド8選もご紹介
ヴィーガンは、なぜダウンを避けるのか、その理由を徹底解説。代替品としてのヴィーガンアウターブランドも8選、ご紹介します。
目次
4. Embassy of Bricks and Logs
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「Embassy of Bricks and Logs」は、なんと海のペットボトルなどのプラスチックゴミをリサイクルして商品を作っています。
サスティナブル(持続可能)な素材としてもレベルが高い。
アウターは、モノトーンで落ち着いた、シンプルなものが多いです。
目の前の利益だけを考えるのではなく、長期的なまなざしを持っているブランドは応援したくなりますね。
商品の購入はこちらから(Embassy of Bricks and Logs)
5. The North Face
アウトドアファッションブランドとして有名な「The North Face」も、ヴィーガン商品を販売しています。
「Thermoball(サーモボール)シリーズ」は、アニマルフリーの素材を利用して作られています。
サーモボールは、羽毛(ダウン)のふくらみを化学繊維で再現しています。
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6. Helly Hansen
ノルウェーの港町で誕生した「Helly Hansen」の商品は、優れた防水性が特徴。
ヨット競技やサーフィン、その他マリンスポーツを楽しむ方には、おなじみのブランドではないでしょうか。
Helly Hansenオリジナルの生地でできています。ファーもフェイクです。
カジュアルなアウターで、質感や雰囲気も大事にしているものが多いです。
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7. Marmot
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「Marmot」のダウンジャケットは、リサイクルナイロン生地でできています。
スポーティなデザインは、冬のアウトドアなどにもおすすめです。
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8. カポックノット
最後は日本発のエシカルダウンブランド、カポックノット。クラウドファンディングで、2,000万円以上の売上を記録した大人気ダウンです。
新素材カポックでたった500gでダウンの暖かさを実現しています。さらに、傘の20倍の耐水圧で、植物由来のコーティングで全天候使用できるスグレモノ。
ご購入・詳細はぜひハッピーキヌアヴィーガンストアをチェックしてみてくださいね。
まとめ:ヴィーガンアウターでアヒルを守ろう
羽毛の代わりに、革新的な化学繊維を使用したダウンジャケットはたくさんあります。
また、ヴィーガンアウターやヴィーガンファッションの服を作るブランドは、持続可能な方法を考えたところも多いです。
今回ご紹介したアウターブランドは、氷山の一角にすぎません。
ブランドのコンセプトや、自分の感性・価値観に合った、素敵なアウターを探してみましょう!
今年の冬から、ヴィーガンアウターを導入して、一緒にアヒルを守っていきませんか。