欧米で話題のヴィガニュアリーとは?1ヶ月ヴィーガンチャレンジのすすめ

欧米で話題のヴィガニュアリーとは?1ヶ月ヴィーガンチャレンジのすすめ

新年の始まりである1月は、何か新しいことにチャレンジするのに最適な月とされています。みなさんも、ぜひ1ヶ月間のヴィーガンチャレンジキャンペーン、Veganuary(ヴィガニュアリー)に参加されてみませんか。

ハッピーキヌア編集部
2023年01月15日
欧米で話題のヴィガニュアリーとは?1ヶ月ヴィーガンチャレンジのすすめ

ヴィガニュアリー参加後の人々の意識の変化

今年で10周年目を迎えるヴィガニュアリーですが、イギリス国民の9%にあたる人々が、これまでヴィガニュアリーに参加したことがあるとされています。

 

また、Veganuaryの実施したアンケートでは、参加者のうちの85%が、ヴィガニュアリーキャンペーンに参加して以来、動物性食品の摂取量を減らすことに成功したと回答しています。

 

さらに、もともとヴィーガンでなかった参加者のうちの23%の人が、ヴィガニュアリー参加後にヴィーガンになり、43%の方たちの動物性食品の摂取量が半分に減り、さらに20%の方は4分の1程度に減少したとの報告もあります。

 

ヴィガニュアリーに参加したことがきっかけとなり、ヴィーガンやベジタリアンの食生活を継続されている方も多くいらっしゃるのです。

 

ヴィガニュアリーによる効果

Veganuaryの調査では、ヴィガニュアリーキャンペーン参加者のうちの98%の人々が、ヴィガニュアリーへの参加を友人にオススメすると回答しています。

 

多くの人々がヴィガニュアリーに参加すれば、食肉の消費量が減るため、犠牲になる動物の数を減らすことができますし、CO2排出量が減るなど、自然環境への負荷が軽減されます。

たくさんの人がヴィーガンを実践することにより、それだけ多くの自然環境や動物たちを救うことができるのです。

 

また、ヴィガニュアリーに参加した多くの人たちから、健康への効果がみられたとの報告があがっています。

実際に、最初の31日間のチャレンジで「睡眠や消化機能が改善された」や「肌の調子が良くなった」などの健康改善効果を実感された方も多いようです。

 

ヴィーガンを始めるきっかけは「環境保護」「動物愛護」「健康維持」など、人ぞれぞれですが、ヴィーガンを続けることで、環境や動物、そして身体への負荷を減らすことができるのではないでしょうか。

 

まとめ

年明けから、何か新しいことを始めようと考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

2014年から始まった「ヴィガニュアリーキャンペーン」は、今年で10周年目を迎えました。

 

健康維持やダイエット、さらに環境保護や動物愛護にもつながっていくヴィーガンライフを送ることで、たくさんのメリットが享受できます。

 

「Veganuary」ヴィーガン推進月間でもある1月、まずは31日間、ヴィガニュアリーキャンペーンに参加されてみませんか。

 

ハッピーキヌアヴィーガンメディアのこちらの記事も、ぜひご参考になさってください。

 

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