異常気象による畜産業への影響、畜産業に終止符を打つのは気候変動か

異常気象による畜産業への影響、畜産業に終止符を打つのは気候変動か

家畜が環境破壊の一因になっている反面、気候変動が畜産業の存続を脅かしています。今回は、家畜と環境について、一緒に考えてみませんか?

ハッピーキヌア編集部
2022年09月26日
異常気象による畜産業への影響、畜産業に終止符を打つのは気候変動か

今後、畜産業と地球環境は、どうなっていくのか?

世界における、環境問題への取り組みは、さまざまな方面からアプローチされています。

畜産と、環境問題に関しても同様です。

 

取り組むべき課題

国連機関のIPCC(気候変動における政府間パネル)では、2022年4月の報告書において、「2030年までにメタンガスを33%削減しなければならない」と明記しています。

 

オックスフォード大学の調査報告によれば、世界における温室効果ガス排出量の約60%が、食肉および乳製品産業由来であるとのことです。

気候学者であるジョセフ・プーアは、その報告の中で、「人間が、動物性食品をやめると、二酸化炭素排出量は73%削減できる」とも述べています。

 

脱・動物性食品と、代替食品の研究開発

「動物食品を食べない」

これは、ただ単に動物性食品を口にしないことを指すのではありません。

お肉が大好きだけれど、環境のために食べることをやめる方も、今後増えていくでしょう。

アレルギーを持っていて、お肉を食べられなかったり、乳製品を諦める方もいらっしゃいます。

ひと口に、「動物性のものを食べない」といっても、その事情は人それぞれです。

 

そのようななかでも、食事を楽しめるよう、食品業界では、ヴィーガンフードに力を注いでいます。

日本では、ソイミートなどの代替肉や、培養肉が、身近なところでしょうか。

世界的に見れば、魚やミルク、卵においても、新しい代替食品が、次々と登場しています。

 

ハッピーキヌアヴィーガンメディアでは、力を入れて解説記事をご紹介しています。

ヴィーガンミルクに関しては、こちらの記事が詳しいです。

3Dプリンターで作られる食品の解説はこちらからどうぞ。

代替シーフードに関する解説記事は、こちらから読めます。

また、培養肉、代替乳においては、イスラエルの最先端のフードテックが興味深いですよ。

 

参考:Veg News

VOGUE

 

まとめ

地球上で生きていくためには、存在するすべての動植物と、いいバランスで共存することが大切です。

 

気候変動が、畜産業を衰退へ導いてしまう可能性は、今のままでは止められません。

また、逆に、畜産業を発展させることが、環境破壊に加担していることも、事実です。

 

そしてそれは、人間も、動物たちも、望んだ形でないことは、明らかです。

 

肉や乳製品、卵など、家畜と言われる動物に頼っている食べ物は、たくさんあります。

しかし、それらは、わざわざ命を奪ってまで、食べなくては補給できない栄養なのでしょうか?

 

21世紀を迎えて久しい現在。

私たち人間の知識や技術は、どんどん進化し続けています。

野菜も、バイオテクノロジーにより、土がなくても栽培できることが定着してきました。

 

技術は、人のため、世界のために使うものです。

地球にも動物にもやさしい環境を取り戻すため、畜産業においても、転換期に差し掛かっているのかもしれません。

 

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