サステナブル×伝統工芸、日本の伝統技術を生かしたブランド10選

サステナブル×伝統工芸、日本の伝統技術を生かしたブランド10選

日本の伝統工芸品は先人達の技術を受け継ぐ究極のサステナブルなものです。今回は日本の技術を生かしたブランドをアパレル(ファッション)と日用品にわけてご紹介します。

ハッピーキヌア編集部
2021年07月21日
サステナブル×伝統工芸、日本の伝統技術を生かしたブランド10選

3. サステナブル・ストーリー×まり木綿

画像:apparel-web

インドのフェアトレードオーガニックコットンを使い、名古屋の伝統工芸有松絞りで染めた手ぬぐい。

世界の素材と日本の技術がコラボしてまり木綿(名古屋市)にて伝統の絞りをポップな柄に染め上げています。

有松絞りは江戸時代に誕生して以来、鳴海絞りと共に日本国内の絞り製品の大半を生産していて、1975年9月4日、国の伝統工芸品に指定されました。

 

販売しているショップはサスティナブル・ストリートが運営するフェアトレードやエシカルなど、サスティナブル(SDGs)をテーマにしたギフトショップ「meets」(名古屋市中村区)

手ぬぐいの価格は通常丈・約90cm×36cmが税込み3500円、ひめ丈・約50cm×35cmが1800円。有松地区の伝統産業を応援するため、名古屋市の有松寄付金を通じて売り上げの一部を寄付しています。

 

4.kikirico-キキリコ

離島と都会を繋ぐアクセサリー、壱岐の島の魅力ある様々な自然物を使った「エシカル」と「再生」をテーマとしたアクセサリーブランドです。

エシカルな材料は同じ工程で作られるパールのなかで、ゆがみができたバロックパール。通常は廃棄処分にされてしまう中、バロックパールだからこその稀少なデザイン性に注目。

 

唯一無二のデザインを作り上げ、新しい魅力を出しています。パールの他に、貝殻やシーグラス、飲食店から出るアワビの殻などこだわりのアクセサリーを作っています。

 

自然な質感を活かし、洗煉された雰囲気も感じさせるluxe&shabby(贅沢&ボロボロ)を意識したアクセサリーは、時に伝統技法や幾何学的なモチーフを使用。

 

ナチュラルになりすぎないブランドイメージは上品な質感を出す事を大切にしています。

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