アリアナ・グランデがヴィーガン香水を発表!その詳細を解説
世界的に有名な歌姫、アリアナ・グランデがヴィーガン仕様の香水をローンチしました。彼女の曲のタイトルと同名でもあるGod is a woman(ゴットイズアウーマン)。どんな特徴があるのか解説していきます。
アリアナ・グランデは、アメリカ出身の世界的なシンガーで、女優や声優としても活躍しています。
現在28歳の彼女は、卵や乳製品を含む動物由来の食品を一切摂取しないヴィーガンでもあり、動物愛護の精神にあふれています。
また、親日家としても有名で、日本語の勉強をしたり、洋服を買いに来日することもあるようです。
そんな彼女が、今回プロデュースした、ヴィーガン香水「God Is A Woman(ゴッド・イズ・ア・ウーマン)」について、これから解説させていただきます!
God Is A Womanとは
今回発売された「God Is A Woman(ゴットイズアウーマン)」は、2018年に発表されたアリアナ・グランデのアルバムに収録されている曲と同名の香水です。
「God Is A Woman」を直訳すると「神は女性である」という意味を表します。
フェミニストとしても知られており、インスタグラムなどでも、たびたび女性の権利を主張した投稿をしている、彼女らしいネーミングと言えそうです。
ボトルデザインや香りの特徴
これまでに発売されている、アリアナの香水ボトルのデザインは、キラキラ輝いていて、とてもステキなものばかりです。
「God Is A Woman」も例外なく、洗練されたスクエア型のボトルには、パープルとホワイトグレーの2色が使われており、上品さを醸し出しています。
今回、調香師として、数々の人気フレグランスを手がけてきた「ロベルト・ジェローム・エピネット氏」が起用されています。
つけ始めのラ・フランスのような香りから始まり、時間が経つ毎にどのように香りが変化していくのか、楽しみです!
ヴィーガン香水
もともと香水好きであった彼女は、2015年から現在まで、すでに6種類の香水を発売しています。
しかし、今回発売された「God Is A Woman」は、今までの香水とは違い、100%ヴィーガン香水で、香水の原料には、天然由来の成分を91%使用しています。
ヴィーガン香水とは、製造過程で化学物質や動物由来の成分を一切使用せず、動物実験をしないでつくられた、クルエルティフリー香水のことをいいます。
ヴィーガン香水につきましては、ハピキヌのこちらの記事もご参考になさってください。