コートニー・カーダシアンとトラヴィス・バーカーが植物性チキンブランド「Daring(ダーリン)」の顔として登場
Kourtney Kardashian(コートニー・カーダシアン)とTravis Barker(トラヴィス・バーカー)が植物性チキンブランド「Daring(ダーリン)」の顔として登場したことで注目を浴びています。この新しいキャンペーンに対する、2人の想いとは?
コートニーとトラヴィス、別名Kravis(クラヴィス)は、ランジェリー姿でポージングし、ブランドの植物由来のシリーズからヴィーガン・チキンをお互いに食べさせ合う、セクシーな撮影に挑戦しました。
あるショットでは、ホテルのベッドでくつろぐコートニー・カーダシアンが菜食主義の串焼きを食べていると、彼女の足の下にトップレス姿で寝そべり、ピザを頬張っているトラヴィス・バーカーの姿が写されています。
この新しいキャンペーンのイメージとなる写真は、2人がイタリアで結婚した数日後に、友人でファッション写真家のEllen von Unwerth(エレン・ヴォン・アンワース)によって撮影されました。
ダーリンのヴィーガンチキンシリーズは、高タンパクでグルテンフリー、100%植物由来です。
「植物性の良質なタンパク質は私にとって重要なものです。」
とコートニー・カーダシアンは語ります。
彼女は長年にわたって健康に関心を持ち、健康的な生活を愛し、実践しており、100%ヴィーガンを実践しているわけではないものの、彼女は菜食主義者の夫のおかげで、現在はより植物性の食品を食事に取り入れています。
「私は過去13年間、健康とウェルネスの旅をしてきたので、自分の体や子供たちの体に何を入れるかをすごく意識するようになりました。」とコートニー・カーダシアンは言います。
トラヴィス・バーカーは飛行機事故から生還した後、彼自身の健康のために2008年からヴィーガンになっています。
「私は13歳の頃から肉を食べていないので、本当に良い植物性タンパク質は私にとって欠かせないんです。私は15年前に完全に菜食主義者になったとき、ヴィーガンの選択肢といえば当時はそのままの野菜しかなかったので、メニューにたくさんの植物ベースの選択肢があるのを見て、とても興奮しています。」と彼は述べました。
海外セレブや著名人たちが続々とヴィーガンブランドのアイコンとして活躍したり、ファンドや会社を立ち上げているニュースが増えてきています。
ヴィーガンチキンの今後の展開に期待していきたいですね。
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