大豆ミート(ソイミート)とはいったい何?ヴィーガン必須の代替肉を徹底解説

ヴィーガンやベジタリアンのお料理に欠かせない大豆ミート。馴染みのない方のためにも、そもそも大豆ミートとは何なのか、その特徴や簡単な使い方など、徹底解説します。

【国産大豆を使ったシリーズ】
「チャンクタイプ」
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大豆は、青森県、北海道、岩手県産のものが使用されています。
唐揚げ・肉じゃが・カレー・炒め物や煮物・照り焼きなど、幅広いお料理にお使い頂けます。
「スライスタイプ」
大豆は、富山県産のものが使用されています。
鶏肉のような食感で、生姜焼きやフライなどにすると美味しく召し上がれます。
「バラ肉タイプ」
大豆は、青森県、北海道、岩手県産のものが使用されています。
豚肉のような食感であり、和・洋・中華など幅広いお料理にご使用頂けます。
「ミンチタイプ」
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大豆は、青森県、北海道、岩手県産のものが使用されています。食感は、鶏肉のようで、ハンバーグ・肉団子・餃子・キーマカレー・麻婆豆腐などに良く合います。
「細切り肉タイプ」
大豆は、富山県産のものが使用されています。鶏肉のような食感で、かき揚げや佃煮にすると美味しく召し上がれます。
「手羽先タイプ」
大豆は、富山県産のものが使用されています。鶏肉のような食感で、唐揚げにピッタリです。
【外国産大豆シリーズ】
「フィレタイプ」
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大豆は、インド産のものが使用されています。鶏肉のような食感で、フライ・コチジャン炒め・カルビ焼・しょうが焼などに良く合います。
「ブロックタイプ」
大豆は、インド産のものが使用されています。鶏肉のような食感で、から揚げ・南蛮煮・酢豚・フライ・煮物・天ぷらなどにすると美味しく召し上がれます。
2. かるなぁ|ソイミート
ソイミートは全5種類、「とんかつタイプ」・「唐揚げタイプ」のように便利なものから、「スライスタイプ」・「ミンチタイプ」・「ビーフタイプ」など、幅広いお料理に使えるものも揃っています。
原料は大豆に加え、小麦タンパクなどの植物性タンパクをつなぎとして使用し、崩れにくい特徴があるため、大量に作る場合でも楽にお料理出来ます。
種類別にどのようなお料理に合うのかをご紹介しますので、お好みを合わせてお選びください。
「とんかつタイプ」
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湯戻し後、フードプロセッサーなどで挽き、成型し衣付けをして揚げれば、とんかつのような食感をお楽しみ頂けます。カツサンドにすれば、お弁当にもなりますね。
原材料: 粉末状植物たんぱく(大豆)、澱粉、食用植物油脂/硫酸Ca
「唐揚げタイプ」
湯戻し後は、鶏肉のような弾力のある食感になるため、唐揚げ作りにピッタリです。崩れにくく扱いやすいため、ストレスなく気軽に唐揚げが作れます。
原材料: エンドウたんぱく、粉末状大豆たんぱく、食物繊維、脱脂大豆、でん粉
「スライスタイプ」
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使いやすいスライス状であり、薄切り肉と同じように調理できます。一度水戻ししてからご使用ください。はさみ揚げ・炒め物・フライなどに最適です。
原材料: 脱脂大豆、粉末状植物性たんぱく(大豆)、食用植物油脂
「ミンチタイプ」
微粒状ですので、水戻しが短時間、または不要でも使用可能ですから、大変便利です。ひき肉と同じように調理できますから、ハンバーグ・ミートソース・そぼろ・麻婆豆腐・餃子・タコライスなど幅広いお料理にお使い頂けます。
原材料:脱脂大豆、食用植物油脂
「ビーフタイプ」
牛肉のような食感ですから、牛肉の代替として、牛丼・すき焼き・ビーフカレーなど幅広いお料理にお使い頂けます。湯戻ししてお使いください。
原材料: 脱脂大豆(大豆)、食塩/着色料(カラメル色素)